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2014年12月15日 (月)

薄く小さな大物

Ai NIKKOR 50mm f1.8S

この薄くて小さなレンズを使ってみます。

レンズの価値に、f値の明るさ(明るいレンズ)がありますが、

1.2、1.4クラス以外の1.8〜5.6のレンズも

設計によりその性能が大きく違います。

被写体に合った(または好みに合った)描写のレンズに出会うのが大事

とも言えますが全てを買って試すわけにもいきませんね。

レンズ名で検索すればどんな描写の写真が撮れるか探す事ができますので、

大変便利になったものです。

さて、Ai NIKKOR 50mm f1.8S、この薄くて小さなレンズはどうでしょう?

Dsc_0250

(1.8)

Dsc_0268

(5.6)

Dsc_0047

(8)

明るく、使いやすいレンズですね。

軽く携帯もしやすいのでこれ一本でも散歩や旅が楽しめそうです。

50mmでf1.8、またはf2は標準レンズとして1970年〜80年代のカメラ

セットされ販売されていました。

そこで一眼レフカメラを始める時には、最初に触れるレンズだったわけです。

この50mmというレンズの画角をこなすのには難しさを感じます。

そして次に考えるのが35〜70mmまでをカバーするズームレンズが欲しい!

ということになるのがパターンです。

ズームレンズは確かに楽です。微妙な焦点距離を出す事もできます。

動きの制約をカバーしてくれます。

しかし、50mmで撮ろう。って思いが時々湧いてくるのは、

意外と求めるところが50mm近くにあったりするからです。

そう、自分が動けばいいだけです!

それだけでガラッと変わるのが50mmでしょうか。

表現する立場にありながら、うまく表現できたのか?は疑問ですが

無くてはならないレンズです。





2014年12月14日 (日)

高千穂峡へ

秋の終わりに宮崎県の高千穂峡へ行ってきました。

熊本北から阿蘇山へ向かって、森高を越えて高千穂へ。

道路も走りやすくなっています。紅葉も楽しみながら走れます。

前に、本州のナンバーの車!けっこう遠くから皆さん来ていますね。

004x

写真はとってもスローなカメラを持って行きました。

Yashica flex Bの後期型です。1957年発売ということは、私より年上です!

露出計も無く、ブローニーのリバーサルフィルムを使っているので

1枚撮影するのにじっくり時間をかけてしまうわけですが、

このカメラのために久しぶりにリバーサルフィルムを買いました。

もう5本セットでしか売っていませんね。

露出計はミノルタのフラッシュメーターを携帯しています。

その露出計が示す数値に1950年代のYashica flex Bが対応できるはずはありませんが

アンダーぎみにセットして撮影してみます。

オーバーではリバーサルは意味がありませんからね。

002x

あらためて感じますが、フィルムの持つ色の情報量はすごいですね。

この先もフィルムで撮ってみたいと感じさせます。

35ミリでなく6×6のブローニーというサイズもありますが、

6×6、6×7判のカメラをお持ちなら、コレクションもいいですが

ぜひその性能をリアルに使ってみてください。

003x

高性能のフィルムスキャナーが無い場合、

現像と同時にサイズを指定してデジタルデータでの受け取りもできます。

写真の出来上がりを待つ楽しみもあります!

この、待つ楽しみが最近は薄れていますね。

何でもかんでも結果をすぐに見たがる、欲しがる感じです。

008x

ゆっくり、スローな写真も楽しいと思います!

Yashica flex B 後期型 80mm f3.5

このカメラの修理、整備をしていただきました大阪のYCS様に感謝申し上げます。

Dsc_9891x

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